おはようございます。優です。
ブログを書き始めるのはいつも朝で、投稿するのが午後だから
挨拶を「こんにちは」に書き換えるのが日課です。笑
3日間に渡って書いてきたワーホリに対する不安。
今日は私がそれらの不安をどう解消してきたかお話しようと思います。
私の経験@不安TOP5
前回の記事でもお話した不安TOP5
お金・英語力・仕事・住まい・帰国後
これらひとつずつ、私の場合を振り返ってみようと思います。
今日はお金についてです!
お金の不安
「ワーホリ お金」で検索すると、100万件ヒットするくらい
お金は死活問題です。そりゃそうだ。
私もめちゃくちゃ不安でした。
どれだけお金があっても、不安は消えない気がしたくらい。
あまりに未知の世界すぎてとにかくお金に対しては長いこと不安だったのを覚えています。
ワーホリにいくらかかるかを知る
1年間のワーホリにどれだけのお金がかかるか、調べてみたことはありますか?
具体例や金額はたくさんのサイトで出てくるので割愛しますが
オーストラリアでワーキングホリデーをするのに
1年でかかる費用は最低100万と言われています。
これには現地で働いた場合の賃金を差し引いた額なので、
実際の支出だけみると2倍くらいかかります。
海外だからお金がかかるのか?
ここで気づいて欲しいのが、
「海外で暮らしていくには膨大なお金がかかる」
という思い込みがあること。
日本にいたって生きていくのにはお金がかかります。
そりゃ正社員の仕事と比べたら収入は減るかもしれないけど
オーストラリアで仕事をすれば生活はできます。
なぜなら、オーストラリアは賃金が高く、
たとえアルバイトでも月20万くらいは稼げるからです。
(日本でフリーターしているのと同じくらい稼げる)
日本にいたって家賃は払うし、ご飯も食べるし、携帯も使う。
友だちとも遊ぶしカフェにも行く。
おんなじです。
実際に用意する金額
なので、初期費用だけを冷静に見ましょう。
用意すべき資金は
・ビザ費用 3.5万
・航空券 7~10万
・保険 8~20万
・学校(もし行くなら) 半年で50万くらい
・当面の生活費(保険として) 20~30万
やっぱり計100万くらいですね。
100万って超大金じゃん…と思ったあなた。
ちょっと待って (食い気味)
ハワイ旅行との比較
ハワイ旅行の一般的なプランで4泊6日したときの旅費を調べてみたのですが、
ツアーとかいろいろありますけど、総額の相場は30万ほどだそうです。
なんでハワイ? それは私が親友といつか旅行すると決めているから♡
考えてみて。
5日間で30万
1年間で100万 (しかも学校まで込み)
なんてお得!!!!
しかも旅行とかじゃなくて生活できるんですよ?
いやそりゃホテルとかには泊まらんけど、かけがえのない経験ができるわけです。
暮らすんです。友達作るんです。毎日英語しゃべるんです。
コスパ最高な件
こう考えたら、ワーホリ自体がそこまで高いかと言うとそうではないと思うのです。
ま、経済観念にもよるんでしょうけど、何するにもお金はかかるものなんです。
だから、ワーホリにとってお金はネックじゃないんです。
どうやってお金を用意するのか
よし、わかった。じゃぁその100万をどうするか?
要るなら作る。わくわく稼ぐ。
車欲しかったらお金貯めますよね。
家建てたかったら頭金作りますよね。
一緒です^^
私が一番伝えたいこと
でもね、ここまで読んでくれた方に伝わっていることを願うけど
目先のお金の不安より、先のわくわくを見て欲しいんです。
同じ「貯金」という作業でも、モチベーションが違ってくるから。
私の場合はメインだった司会業を副業にして、
ホステスを主軸に1年半で200万ちょっと貯めました。
(ちょっと待ってそのお金どこいったん?笑)
お水の世界をおすすめしているわけではないけど
個人的にしんどかったのに頑張れたのは
お金を貯めるということにコミットしたからだと思っています。
(海外に行くこと自体は貯金が溜まってきてからコミットしました)
長い海外旅行に行くと思って、貯金しましょ!
・ワーホリのコスパを考えてみて!
・どうせ貯めるなら、どうせ頑張るなら、わくわくしながら!
・必要なお金は超お得な長期海外旅行へ行くと思って貯めよう!
以上がお金に対するお話です^^
次回もお楽しみに。
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