おはようございます!
ビジョンを魅せるギャップの女
コンサル・カウンセラーの小川優です^^
みなさま週末はいかがお過ごしになられましたか?
英語圏では、月曜日
必ずと言っていいほど
How was your weekend?
Did you have a good weekend?
という会話が交わされます。
そしてみんなしたこと(しなかったこと)を
カジュアルに話すのです。
私はこの文化にしばらく慣れなくて
何なら毎日の「やぁ」「こんにちは」代わりの
How are you?
How’s it going?
How’s your day going?
How was your day?
これに対する返答もだいぶ苦手でした。笑
なにを!どこまで!答えたらいいのか(;´д`)
なんと話題のないつまらない女なんだと落ち込みましたし
まずけっこう英語喋んなきゃじゃん?笑
今では慣れましたけどねー。
ただの挨拶みたいなものだから、そんな生真面目に考えなくていいと気づいた。
こゆとこはホント日本人だなぁと思う。笑
でもこの文化、とても良いと思うんです。
みんな自然と自分のことをシェアするから。
家族の話とか、パートナーの話とか
自分の趣味の話とか、ペットのこととか
もちろん何もせずだらだらしてたことも。
そして、答え終わったあとに続くのは、これ。
How was yours?
ね。いいコミュニケーションでしょ。
その人のことを知れば知るほど
距離は自然と近くなるよね。
共通の話題が見つかったり
自分の知らない話が聞けたり
インスパイアされたりさ。
別に知らない人でも
カフェの店員と客の間とか
バス停で話しかけられたりとかでも
こういう会話をするの。
まぁそういう時は、「よかったよ」くらいで
終わることも多いけどさ。
それでも何かプラスαの会話があるって、あたたかい。
警戒したくなるかもしれないけど
別に他意はなくて、文化よね。
変な人なら途中で分かるから、その時点で対応。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
人に対する興味って、「好き」の一種だと思うんです。
興味があるってことは、知りたいと思うことでしょう?
「知る」というのは知識や情報だけでなくて
人の気持ちや、人そのものに対することも含まれるじゃない?
私たちが何かに惹かれ始めた時、必ず抱くのが
「もっと知りたい」とか「気になる」といった感情。
例えばそれが恋なら
その人のどんな小さなことでも知れたら嬉しくて
塗り絵が彩り豊かになっていくように
どんどん心が鮮やかに、華やかになっていくよね。
それが、【好き】なんじゃないかなと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
自分のココロにあるその想い
それはとても純粋な気持ちで
そこはとても神聖な場所で
常識とか
順序とか
制限とか
上手い下手も
良い悪いも
早い遅いも
未来も
過去も
関係ない
なんにもない
無垢な
ジャッジメントのいらない世界
そういう気持ちは
誰の中にもあると思う。
小さいころ
何かに夢中になった気持ち
欲しくてたまらなかった
ただただ好きで離したくなかった
ずっとずっとしていたい
もっともっとしてほしい
安心するなんていう概念もなく
あったかくて
きもちよくて
うれしくて
ただ好き
だいすき
大人になったから忘れるんだろうか?
大人になったからしっかりしなくちゃいけないの?
そんなことしてたら恥ずかしい?
そんなとこみせたら嫌われる?
本当にそうかな。
あなたはそんな理由で大切な人を嫌うかな。
嫌は嫌でもちろんいいよw
私が伝えたいことは
もっとダメでいいよ。
もっと自由でいいよ。
もっと委ねていいよ。
もっと貪欲でいいよ。
もっと変人でいいよ。
もう考えなくていいよ。
もう頑張らなくていいよ。
もう制限しなくていいよ。
もう我慢しなくていいよ。
もうしっかりしなくていいよ。
もう何かのために生きなくていいよ。
ってことです。
これだけ頑張って色々やってきたらさ
少しくらい緩めたところで何も起きないよ。
すんごい緩めることに成功したとしたら
世界がかわるよ。ようこそ、だよ!
そして、よくやった!だよ。
シャンパン開けよう。
もし人が離れていったら
それはお役目満了のサインだね。
新しい人たちと出会うよ。
あなたらしいあなたを好きになってくれる人だよ。
だいじょうぶ。
私も、たくさんの人が去っていくのをみたし
自分からも離れた。
大切な人だけが残った。
そして新たにたくさんの仲間と出逢ってる。
周りを見渡してみて。
お気に入りを探して、ただ認識するだけでいい。
それにあなたの意識とエネルギーを使って。
他は、ecoモードでいこ。
自分の心によーく聞いてみて。
何が欲しいか
何がしたいのか
誰といたいのか
どんな気分なのか
「わからない」が答えでもいいの。
その「わからない」を受け入れてあげてネ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「問題は自分がつくっている」
という言葉が心理学界隈ではあるんだけど
それは“あなたがトラブルメーカー”だとか
“あなたがちゃんとしないから”とか
そういう意味じゃないのよ?
問題も、課題も、悩みも
あなたが“そう”捉えたら、そうなるよってこと。
はぁ?って感じだよね。私もそう思う。
火のない所に煙は立たちませんけれどもね
ご自分で火起こししてるってこと、ありません?
自分のバックグラウンドとか
昔起きた問題を証拠にとって
「こうだったから、こうなるんです!!!」
「いや、でも前にそうなったってことは…」
「私は〇〇だから、こうしなくちゃいけない」
「みんなふつうは…」
「親が…」
もったいないよ。
自分の子どもや未来の子どもたち(次の世代)に
どう育って欲しい?
インナーチャイルドの方がやりやすかったら
心の中の小さな自分を全力で想ってみて。
彼女(彼)はどうなりたいって言ってる?
あなたは、どうしてあげたい?
※インナーチャイルド=(訳)内なる子ども
本来の自分を象徴した子どものイメージ
私なりのインナーチャイルドの解釈は、感情に素直な純真無垢な女の子。
傷ついてる部分も多々あるけれど、希望に溢れてる。
私が一番大事だと思うのは
自分の生きたいように生きられなくても
そんな自分を責めないこと。
自分らしさや自分の望むものがわからなくても
そんな自分をダメだと思わないこと。
自分を責めたりダメだと思ってしまう自分を
よしよししてあげること。
それだけです。
私はクライアントや友達のビジョンをみるけれど
必ずしもそれ一択と思っていないし
それが最善とも決めていない(つもり)。
わかっていてもできない事があること
受け取りたくても受け取れない時があること
頭でわかっていても気持ちがついてこないこと
責めたくなくても自分を責めてしまうこと
比べたくないのに比べてしまうこと
感じたくない感情ほど大きく深く厄介なこと
色々やっているのに何も変わっていない気がすること
私もたくさん泣いて悩んで責めたし
いまでもやるから、わかります。
私の強みは、
とことん泥水を飲んできたこと
そして
人の幸せを本気で信じ、願い、伝えきること
かつ
不器用にも自分を本気で生きていること
それを
一人でやろうとしないチャレンジをしているところ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は大それた特別な人間じゃないし
気合とサボりのギャップが激しくて
体力も気力もダメージを受けやすく
そもそも気分屋だし
おっちょこちょいだし
小さなことで自分を責めまくるけど
自分のやれることを
その時できる精いっぱいで
いつもやっています。
いつも、私。
いつでも、小川優。
一言じゃ語れない私だからこそ
たくさんの人が私を愛してくれていると思ってる。
だから私も、そんな風に人を愛したい。
まだまだ修行中ですけどね!
というわけで、そんな私に会いに来てくださいませ。
文章や写真や動画からじゃ伝わり切らない何かを
感じてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう♡
みんなにとって、良い週の始まりになりますように。
Have a great one!
コンサル・カウンセラーの小川優でした^^
コメント