「英語」と一口に言うけれど

英語×心理学

今日は目覚めがよかったので、気分が良い♡

UCCのドリップコーヒーの香りの中パソコンに向かう私。

みんなおはよ!優です。

今日は久しぶりに英語学習について書いてみようと思います。



なかなか始められない


今日、インスタやYouTubeにはたくさんの英語系チャンネルやアカウントが溢れてますよね。

「英語を話せるようになりたい」と思っている人はたくさんいると思うのだけど
思っているだけでなかなか取り掛かれないor続かないという人も同じくらい多いんじゃないかな?

かくいう私もその一人でした。
いくつかのアカウントをフォロー/登録してみたり、暇なときに見たり読んだりしていたけど
特に変化も感じないどころかますます焦るという悪循環。



「一体何から取り掛かればいいのか分からない…」



これってかなりのあるあるなんじゃないでしょうか( ;∀;)





正解主義の罠


英語=教科=勉強!!!っていうこの図式。
中学校から英語が科目として存在している日本。
私個人的に、この観念がかなり根強いと思っています。

そしてテストでは〇か×で採点される。

「正しい英語を使わなければいけない…」
そんな恐ろしいことがインプットされている私たちの脳。

そりゃ間違えたりして恥かきたくないもんね。
使うどころか、学ぶのも億劫になります。

だって、学んだら学んだ分だけ上達しないとおかしいじゃない?





英語を使って何がしたいのか


でも考えてみて欲しい。
英語って、たしかに教科としても成り立つけれど
あなたが会得したいのは、学問としての英語?それとも会話?

ここでは英会話に焦点を当てて話すけれど、まず大前提として

①英語で会話をすること
②英語を学問として研究すること
③TOEICやIELTSのような英語能力テスト


っていうのは全くの別物よ!

だって私たち日本語ネイティブでも、日本語の研究したりしないし
漢検や日本語検定を持っていない人だって大勢いるでしょ?

これから英語を学びたい人や、すでに始めている人は
自分が何を求め、どこを目指しているのかをまずハッキリさせてほしいと強く思います。


多くの人が英語(=英会話)を身につけたい!って思っているのに、
英語(=教科)として学ぼうとしている矛盾にたくさんの人が気づいていないから。




私が一番伝えたいこと


ただ単純に「英語喋れるようになりたい!」という人。

「英語で会話をしたり、友達を作ったり、旅行で話したい!」
そんなあなたに私が声を大にして言いたいのは、これ。



英語=コミュニケーションツール



これを肝に銘じて欲しい。

(言い方コワイ?笑)



とにかく難しく考えないで欲しいの。
そりゃ文法も単語も大事よ。
学んだ分だけ上達するのも事実。

でもね、正しく覚えて正しく使うことよりも
とにかく使って、そこから学ぶことをおすすめします。


そして、もうひとつ大事なのが

わくわく感 (これについてはまた別記事で♡)






目的は人それぞれ



あなたが英語を学ぶ目的って何?

ワーホリや留学のため、旅行のため、
映画を字幕なしでみるため、スキルアップや仕事のため
オリンピックのため、外国人の彼氏をゲットするため
TOEICのため、大学受験のため、etc…


どんな目的だっていい!全部素晴らしい。
ただ、この記事では特に英会話をしたい人に言いたいんだけど
目的に合わない方法をとっても、モチベーションが上がらないし
上達も目に見えにくいしで、なかなかテンション上がらないよね。

だから、まず今の時点でいいので
目的をハッキリさせることをおすすめします^^




今すぐできる✍ミニワーク



「目的?だって喋れた方がいいじゃん…」
「アウトプットして実際に話さないとダメなのはわかってはいるんだけど、なかなか…」

うん、分かります。よーくわかる。私も同じだったから。


そんなあなたへいくつか質問。
良かったらワークとしてやってみて♡

考えるだけよりも、紙に書き出したり携帯のメモに打ち込むことをおススメします。



1. あなたはどうして英語が喋れるようになりたいの?(10個)

2. 英語が喋れると良い事ってなんだと思う?(10個)

3. 英語が喋れるようになったら何がしたい?(20個)

4. どこ(場所)で、どんなシーンで英語を使いたいの?(10個)

5. 英語が喋れる自分を想像するとどんな気持ち?(10個)






気負わず、気楽に考えてみて欲しいです^^
それで何か感じること、見えてくるものを大切に。







明日は、私が英会話会得におススメしたい《やり方》をお伝えしようと思います!

お楽しみに♡

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