こんばんは。
ビジョンを魅せるギャップの女
コンサル・カウンセラーの小川優です。
ロックダウンが終わり、私のサボり生活も終わりを告げ…
仕事のやりとりのメールに
モヤモヤ得体の知れないストレスを感じていたけど
電話で相手と話して声を聞いたら落ち着いた。
やっぱり不安は自分の中で生まれて
かってに育ててしまってるんだなぁと思う。
でもそういうことって意外とたくさんある。
わかってても、不安から無意識が刺激されて
「めんどくさい」とか「なんかやだ」っていう
ぼやっとした感情になり、もちろん動けず
自分はすぐだらけてしまうダメな人間だと思ったりするんだよ。
そう、不安は自分が作り出している。
問題も、自分がそれを問題と思った時点で
初めて問題となる。
自分次第なんだよね。
でも普通人間関係って相手があることでさ。
いきなりカウンセラーに
「この世界はあなたが望んだものが映し出されてる」
とかいわれてもピンとこないよね。
相手ありきで考えちゃうよね。
仕方ないよ。
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なんとなーく、書いてみた記事がある。
ここから下は、今日書いたものではなくて
話の元となる先輩のブログを読んですぐ直感的に書いたもの。
今の私はこういうテンションではないんだけど
友だちの悩みを聞くために出かけて
満腹からのラーメンを食べ過ぎて
なぜか植物を買って帰宅して眠いなう
いま公開しなかったらお蔵入りしそうなので
無心で出します。せっかく書いたし。笑
良かったら、宵のお供に読んでいってください。
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1年半前の失恋後
私の心は死んだ
お弟子の先輩キャロさんの記事に書いてある
“やってみるといいかもしれないこと”の数々
優しくて
どれか一つはすぐできそうで
やってみようかなって思えるような
本当に役に立つことの数々
でもできなくてもいいんだよって
わかるよって言ってくれてるような
これらを私はほとんど知っていた
根本さんのブログも隅から隅まで読んだし
そのすべてを頭では理解していた
でもどれもできなかったんだよね
あまりに辛くて
心が死んでしまったんだと
いまならわかる
ほんと、よく生きてた
ここまで頑張り屋のわたしが言うんだから
本当に私の中で一度世界が終わったんだと思う
テバナシタラ アイダケ ノコル
ソレハ アイ? ヨク?
アイ ヲ エラバナキャ
テバナセル ホド アイシテル
モウ アナタヲ クルシメナイ
アイシテルカラ
キメラレナカッタ キズツケタ
ワタシガ ワルイ
アイ ダケデ ツナガッテ ミセル
フラれた瞬間から手放しに走った
後ろを振り向いちゃいけない
振り向いたら最後だと本気で思ってた
やれることがあるのは知ってた
でもできなくて
できないことで自分を責めた
そしてできない自分を責める自分を責めた
今思えば、本当にかわいそうなことをした
自分にね。
でも、あれが精いっぱいだったんだ
生きてただけ、奇跡だ
仕事も行った、気が紛れてよかった
彼氏との生活もそのままだった
彼の超ド級の鈍感さに感謝せざるを得ない
人の不倫や婚外恋愛、複数恋愛には理解が深いくせに
自分のそれは許せてなかった
いけないことだ、決めなきゃ
私にはそんなことでる器用さがない
相手に失礼だ、悪いことだ
今思えば
罪悪感と親密感の恐れをMAXなまでに発動させて
この人だって思ってたのに疑って試して甘えきれなくて
愛を怒りのエネルギーに変えてバズーカぶっ放しまくって
ガンガンにアプローチされてたのをぶっ壊したのはこの私
結局、元カレも今彼もどっちも選べなかった当時の私にとって
元カレも今彼もどっちも違ったってこと
それだけ
いまなお今彼と一緒にいるのは、また別のお話
そう、だからね
優しいキャロ姐さんのブログ記事を読んで
やっぱそうだよなー
これらがいちばん有効だよなーと思った
実際に、無理やりやった初期のはのぞいて
少しずつこれらをやった恩恵はあったよ
それで今の私があるからね
と同時に
これら全部ができなかった自分を思い出して
ひとこと言いたくなったんだわ
仕方なかったよ
よくがんばったよ
生きてただけすごいよ
そこまで想える人に出逢えて
愛し合えた時があって
よかったよね
幸せなことだわ
いまだ元彼に会うのに抵抗はあるけど
それでいいんだよ
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いかなる状況でも
どんな人とでも
失恋 侮るなかれ
心の死 侮るなかれ
ただ、己はもっと侮るな
私たちは強い
そして弱い
だからこそ強い
何年何十年かかったっていい
あなたの中にある大きな愛は
何したって消えない
***
いつか元彼との話を書きたいんだ
私が死ぬまで一緒にいたいって思った人
魂がよろこぶくらい愛した人
そしたらみんな、きいてくれる?
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