こんにちは。
ビジョンを魅せるギャップの女
コンサル・カウンセラーの小川優です。
朝から色々有り余っている私☟
こんなことつぶやくカウンセラーいる…?(わたくしよ♡)
仕事、しばらく休み
さて。今日からしばらくカフェを閉めるので
朝早起きして仕事場に行かなくてもいいんです。
なので、自由なんですよね。
そうなると、時間を持て余すのが私です。
こんな時にセッションがバンバン入っててくれたらなぁ
なんて思うけど、急遽できた時間だからね。
思えば、前回のロックダウンは武者修行したし
私なりに時間を有意義に使う努力をしているのです。
えらいぞっ
なので、このくすぶったエネルギーを解き放つべく
好き勝手ブログに書き散らそうと思います!
こういう時、ちゃんと練ったブログを時間かけて書こうと思わないところが非常に私らしいというか(皮肉)
モニター募集という名のサービス
世の中にはいろんなお試しメニューやモニター、テスト的なサービスや商品がありますよね。
そしてその中には無料のもの、有料のもの、割引されたものなどがあると思います。
私は今、根本さんのお弟子さん制度の4期生として本格的に心理学とカウンセリングを学んでおり、
たくさんのお弟子さん(経験者・未経験者MIX)が切磋琢磨しています。
そこで《もっとたくさんの経験を積ませていただくため》のモニター募集をするのですが
根本さんがブログで紹介してくれるので、たくさんの人の目に触れます。
これは知名度が皆無の私(たち)にとって、とてもとても有難いことなのです。
そのモニター募集には無料と有料があります。
自分のセッションを無料にするか有料にするかは本人次第で、値段も自分で決めます。
そして私は有料でのモニターセッションを募集しています。
有料と無料の違い
ふと、「無料と有料の違いって何?」
と思われる方もいるのかな?という思いが頭をよぎったんですよね。
私はカウンセラー側なのでもちろん考えましたけど
クライアント側に立ってクライアント目線で考えることについては
そこまで深く思いを巡らせていなくて。
たとえば、
有料の人は経験がある人なの?
無料の人はまだ勉強中なの?
有料の人は自信があるの?
無料の人の方が謙虚なの?
有料の人は上手いの?
無料の人は今イチなの?
正規値段が高い人ほどいいカウンセラーなの?
割引たくさんしている人は売れていないの?
こう思ったりする人もいるかもしれない。
(こう考えることは悪いコトじゃないし自然だと思います)
まぁそういうこともあるかもしれないけど、私は関係ないと思います。
いや、もちろん私たち師匠の根本さんは約20年カウンセラーとして活動されているし
セッション数はもちろんのこと、勉強に費やした時間、セラピー数、接し携わった人数など
経験値は圧倒的にすごいし、知識や解釈もご自身に根付いていると思います。
時に経験はモノを言います。もちろんです。
ただ、それこそ経験年数が多くたって、年間数本セッションする人と数十本、数百本する人とで経験値が違うのは当たり前で。
色んな解釈の仕方や色んな表現の仕方
色んなアプローチの仕方、色んな戦略
色んな捉え方があっていいと思うので
ここではその是非や優劣や成否を語るつもりはないのだけど。
じゃぁなにって
私なりの取り組み方を言葉にしてみたいと思います。
有料モニターという選択
かくいう私も無料にするか有料にするかはかなり迷いました。
ただでさえ自問自答が激しい性格なのに、これでもかというほど苦悩して…
いや、そりゃ真剣に考えますよ!
「どうするのが自分らしいのか」「自分はどうしたいのか」も大事だけど
クライアント(お客様)が来てくれなかったらお話にならないんです。
ハッキリ言って、根本さんのブログに掲載されたモニターセッションは
無料から埋まっていきます。
そしてほぼ100%、お弟子の無料セッションは満席になります。
私の場合、無料でカウンセリングセッションをしたのは
お弟子制度内での相互実習と、ロックダウン中に募集したお弟子関係者向けの武者修行のみ。
一般向けには3300円のモニター価格で現在カウンセリングをしています。(2021年8月時点)第一弾の募集は6枠中5枠に応募いただきました。
満席まであと一歩の大健闘!(これは自分でも驚き)
なんとなんと
このブログを書いた次の日に満枠になりました!!!
満席御礼°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°ありがとうございます
そして第二弾の今回は、6枠中3枠に応募いただいております。
さすがに50名を越える大所帯の今回。ライバル多し!多すぎ
苦戦しております。んむぅ…
こうなることがわかっていて、なぜ有料にしたのか。
それは、
有料の方が私らしい
と思ったからです。
「私らしい」と言うにはたくさんの理由があり
ここまで言い切るにも紆余曲折あり
全部まとまって心が一本化しているかというと…
うーん
「これでよかったのかな?」と思う時も正直なくはないです。
そりゃあねー満席うらやましいし、たくさんセッションしたい。
カウンセリング、好きだもん。
それでも、チャレンジしたい気持ちとか
自分の気質との兼ね合いとか
対価と自分の満足度にも向き合ったし
心にむくむくと蔓延(はびこ)る“見たくない感情”
欲や傲慢さとか、比較競争心、対抗心
他者からの評価を気にする自分にも目を向け
苦虫を嚙み潰すような思いで認めました。
くるしかった…
人に頼って聞いてみるのも勇気が要ったけど
答えてくれた先輩・聞いてくれた仲間の優しさに救われ
背中をバシぃっと叩かれた気分になりました。
「優ちゃんの思うように、やってみな!」って。
そして最後にたどり着いた答えこそが
私が一番最初に抱いた感覚
”有料の方が私らしい”
あれだけグルグル考えて
一生懸命自分と向き合って
結局ここに戻ってきたんです。自然とね。
こころのブロック
モニター募集を有料にすることに対して
どうしてこんなに心のブロックがあるのだろう?
と思ったんですよね。
そこには、罪悪感やお金の観念はもちろんのこと
「自己価値」が鍵となっているように感じました。
自分(のサービス)に値段をつけるって
すごいことだと思いません?
会社勤めの人には関係ないのかもしれないけど
コスト計算とか見積りって簡単なものばかりじゃないですよね?
たとえば、商談を代行してくれとか、
プレゼンや講演会をして欲しいという依頼を受けて
相手があなたに値段を聞いてきたら、どうします?
もしくは、リンゴ農園に行ったあなたが
すごく美味しかったリンゴを箱買いしようと思って値段を聞いたら
「このリンゴに見合うと思う価値の分だけ、値段つけてよ。」
って気のよさそうなおじちゃんに言われたら、どうします?
そこには、様々な価値観や観念や文化的な背景が深く関係していて
もちろん先人にならって参考に出来るものもあるけれど
それでも自分で決めなきゃいけないことなんです。
とてもじゃないけど「自分軸」を保つことなんて難しくて
吐き気をもよおすほど悩んだんです私。
だって、
「カウンセラーになりたてで金とんの?」
「有料でこのレベル?」
「他の人は無料なのに相当な自信なんですね?」
「こんな高額な値段で何してくれるわけ?」
「これだけ払ってこれ?」
「傲慢だよね」
とか言われたら耐えられんもん。
…わかってます。
今まで誰もこんなこと言ってきてないし
私を応援してくれてる人たちに申し訳ないわ
こう思ってるとそれを引き寄せるし
やだやだやだやだ えんがっちょ!!!
誰が言ってるって私が私に言っている
鬼軍曹さまの御成りですよ…
というのも
わかってる
エゴよね、エゴ。強敵エゴ(白目)
有料でも無料でも正規値段でも
正直、無料でもモニター価格でも
キャンペーン価格でも正規値段でも
私がやることは同じなんです。
私が目指すもの・ことも同じです。
私は目の前のことに、全力で向き合う。
対価によってパフォーマンスを変えるなんて器用なこと
私にはできないです。
したくもないし。
私は私にできることを、全力でする。
私が直接的に何かできるのは、基本的に私のことだけだから。
クライアントやクライアント候補が私から何を感じるかは
私には決められないし変えることもできない。
だからこそ、自分で考えて自分なりの答えをもっていることが大事だと思っているし
たとえ何かの要因でブレても、自分の芯とつながり続けようとすることが
私にできることだと思っています。
それでも
それでもクライアントには何かを掴んで欲しいから
毎回セッションでは私なりに頑張る。
「何かしたい」
「助けたい」
「何かためになることをや気づきを与えたい」
おこがましくても傲慢でも驕りでもなんでも、
“何かをしたい”という気持ち、私の中にはあります。
嘘ついても仕方ないからね。
それから
「褒められたい」
「評価されたい」
「好かれたい」
「批判されたくない」
という期待や思いもあります。
でも、思っていないことは絶対に言わない。
おべんちゃらもお世辞も言わない。
良かれと思って、なにかをこねくり回したりはしないのもまた私です。
不器用なまでに真っ直ぐなのね。
「喜んで欲しい」
「幸せになって欲しい」
「楽になって欲しい」
という願望もあります。
これらの想いがカウンセラーとして適しているかどうかは置いておいて
これを抱きながらも、クライアントと向き合いセッションをすることは
その毎回が私にとってコミットメントの繰り返しです。
私がどう、目の前のクライアントと向き合うのか。
何気ない呟き、ヒント、新たな視点、気づき、再認識、安心、なんでもいいです
その小さなひとつが
後に大きな突破口になることもある
私はそう信じている。
私(たちカウンセラー)が見ているものや視点というのは
時に癒しの面での「正しさ」を求めてしまうこともある。
こうすれば楽になるのになぁ
もっと自由でいいのになぁ
もちろんクライアントを思うからこそ抱く気持ち。
でも、考えてみれば
「わかっていても受け入れられない」という時を
私たち自身も嫌と言うほど経験しているはずなのだ。
カウンセラーという立場からモノを見ているから
与えたいがために押しつけてしまいそうになる。
その人を思うが故にね。
だから私が目指すのは、そのプロセスごとクライアントを信頼すること。
クライアントを信頼して、その時のベストを尽くした自分を信頼すること。
悩むのも後悔するのも当たり前
そりゃ後悔することだってある。
深刻にとらえて欲しくなかったからこそ明るくセッションをしたけど
そうじゃない風に捉えて嫌な気分になったりしなかったかな?
とか
あそこでは違う言い方ができたよな…なんで思いつかなかったんだろう。
こう言っていれば、あの話にスムーズに持っていけたかもしれないのに!
とか
何も有意義なことを言えなかった…ただ話を聴いて、何もできなかった。
クライアントは満足したのだろうか…できることはしたけど…でも…
とかね。
でも、じゃぁ後悔している今の私にできることは何?と考えた時
クライアントに謝罪のメールを送ることでもなく
それで自信をなくすことでもなく
“クライアントを想って落ち込んでいる自分”を丸っと受け止めて
“セッションで全力を尽くした自分”を信頼することじゃないかと思うわけです。
引いたり、やめたり、遠慮する必要なんてない。
その時それがいいと思ったら、そうすればいい。
言いたいことがあれば、ちゃんと言い方を選んで言えばいい。
それも、相手を信頼してこそできることなのだ。
もし間違った時は、真摯に謝る。
思いを伝える。それだけ。
ガクガクブルブル
何が大切って、こういう自分の信念みたいなものを心にしっかり持って
一生懸命やり続けることじゃないかなと思う。
人に出逢いつづけること。
人と関わり続けること。
人に頼ること。
喜び、悔しさ、かなしさ、怒り、嬉しさ、焦り、感動
すべてをもって学び
自分を生き続けること。
それに尽きるのではないかと思います。
私が一番言いたいこと
は、
セッションへのお申込み、お待ちしております!!!
です。(爆)
壮大なステマだー(∩´∀`)∩あはは
しかも強引すぎるぞー
実は私のモニターセッション、お友達やお弟子仲間からの応募も多いのです。
私をすでに知っている方たちが、私のセッションを有料で受けてくださることの尊さや有難さ、伝わりますでしょうか?
そういうわけで、この背水の陣の状況下でも6枠中2枠が埋まっております。
嬉しいね嬉しいね♡♡♡
私がこのように自分の思うことを自由に
世界に向けて発信することができるのも
たくさんの人たちの支えや心強い応援
そして深い愛があってこそなのです。
本当にありがとうございます♡
今日ここに
私がカウンセラーそしてコンサルタントを名乗り
こうしてブログで思いを綴っていることを
心から嬉しく思います。
そんな私のモニター募集ページはこちら。
そして弟子仲間たち52名の集う
根本さんの弟子モニター紹介ページはこちら

最後に、お弟子さん制度5期のご案内ページです

ブログを通して、みなさまとのつながりを感じています。
最後まで読んでくださってありがとうございました^^
コンサル・カウンセラーの小川優でした。
コメント
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