武士に二言はないから

根本さんのお弟子制度

今日の根本さんの記事を読んで、驚愕した。


平等に接しているのに好意をもたれたり、嫉妬されたりする心理~セクシャリティが豊かであることをもっと受け入れるべし~ | 心理カウンセラー根本裕幸
* 平等に人を扱うのって理想なんだけど、現実的には無理な話で、そうしようと思えば思うほどストレスしかかからない




語弊があるかもしれないけど、読者歴10年近い私にとっては
決して真新しい情報ではないのに、今日のはド直球に刺さった。


きっと私自身が進化しているから、受け取(れ)る言葉やその伝わり方が違うのだろう。
なんだか地味に嬉しいというか、心が生あたたかいというか。



トレーニング帰りに読んでいた私は、バス停でこの記事の佳境に差し掛かった。





その後半の部分がこれ。(以下本文から抜粋)

「そうか、あたしはセクシャリティが豊かで、魅力的なんだなあ。ぐふふふ」と思っておけばいいです。
そうして、自分自身の魅力を受け入れて輝くことがリーダーシップになりますし、自分らしく生きる秘訣です。

(中略) 

特に「自分らしさ」を大事にしなきゃいけないんです。
人に合わせたらあかんし、我慢してもあかんし、周りの目を気にするのもあきません。

(中略) 

今まで頑張りすぎたんですよ。

なので、「あたしはあたしでいいんだもーん!!」と1日3万回くらい口ずさんだ方がいいです。同時に「あたしは魅力的だからしゃあないんだもーん!!」とぶりっ子しといた方がいいです。

そうすると一気に人間関係が楽になると思います。

とりあえず、今、無理して付き合っている相手は問答無用に切っちゃいましょう!
完璧主義で理想主義な方に、人間関係の断捨離は必須アイテムですから。
これができるようになると「No!!」を言えるようになるので、ストーカーになる前にそういう人から距離を空けることができます。

ちなみに完璧主義で理想主義になりやすい人は本来「自由人(わがまま)」「テキトー人間」「いい加減な奴」「頑張るのは嫌い」「愛嬌がある」「ぶっ飛んでる」「無邪気」「気分屋」「怠け者」「直感が鋭い」「センスがいい」という才能を持ってることが多いです。

そういう自分じゃ生きられなかったから完璧になろうとし、理想を追い求めるようになっちゃったんです。

だから、その鎧を脱ぎ捨てたら一気に楽になって、勝手にますますキラキラしちゃうと思います。




5万回読むと迂闊に宣言してしまったクソ真面目な私は、後半部分を音読してみた。

そしたら

>「自由人(わがまま)」「テキトー人間」「いい加減な奴」「頑張るのは嫌い」「愛嬌がある」「ぶっ飛んでる」「無邪気」「気分屋」「怠け者」「直感が鋭い」「センスがいい」という才能を持ってる

この部分を読んでいる時に、両耳がじーんと熱くなってきた。
これ、本当の私(魂)が反応している時に表れる反応。



あぁ、私、ほんとうは知ってるんだな。
全部わかってるんだなって。




いい加減や怠け者って、大抵は悪い意味で使われる。
頑張るのは嫌いって、胸張って言えるだろうか?
気分屋とかぶっ飛んでるって、空気読めない感丸出しだよね?笑


でもね、そうやって振舞ってる自分を想像したら
なんかわくわくするんだよね。



「楽だろうなぁ…!」

これって、いかに自分が(これだけ癒されても未だに)歯を食いしばって生きてることの裏返しなんじゃないかなって。


それが良いとか悪いとかの話でなくて、私は「自分が在りたい姿」を知っているってこと。

そして、それを「才能だ」と断言してもらえる心強さ。



今すぐできるものじゃないかもしれない。勇気も要る。
色んな形で批判だってされるかもしれない。
今までいた人が離れていくかもしれない。



それでもね、もっともっと気持ちよくなりたいの。

ただそれだけなの。





うん、そう。気持ちよくなる。

ふわふわくるくる回りながら、スキップステップ踏んで
好きなように振舞う自分。


そしてスイッチが入ると、Bossyなビジネスウーマンになる私。


多重人格って言われるくらいのギャップ。


そして周りを渦の中に巻き込むようなエネルギー。

















おおおおおおおおおおおおおおおおおお


(なんだかんだ言うて怖れもすごいんです。笑)








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